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浄化槽マンホールの老朽化は匂いの原因となるほか、破損により小さなお子様やお年寄りが浄化槽に落ちる恐れもあります。
これらを未然に防ぐために、マンホール枠から取り替えすることをおすすめします。
嫌気瀘材は汚水中の固形物を除去し、ろ材の表面についた嫌気性微生物が汚水中の有機物を分解します。
しかし、沈殿した汚泥が溜まりすぎるとろ材が閉塞・浮上し、汚水が正常に処理されなくなってしまいます。
このような場合は一度すべてのろ材を取り出して底部補強を行い、再びろ材が浮かないよう抑えをしっかり取り付けます。
汚水や生活排水が浄化槽に流れ込む途中で破損があった場合は、モルタルなどで破損箇所を補修します。
浄化槽仕切り板の破損(キレツ)の主な原因は、経年劣化や槽本体の周りでおこる何らかの加重、土圧のほか、
地震によっても破損する場合があります。
浄化槽の奥にある沈殿槽の破損(キレツ)を修繕するには、仕切り板、接触材などを取り除いて作業しなければなりません。
そして破損箇所を修繕補強した後、元どおりに復旧作業を行います。
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